なぜオリジナルカレーの開発に取り組んだのか?

コロナ禍で落ち込む宿泊売り上げをなんとかカバーしようと取り組んだ通販事業。
その目玉となる商品開発の最初に選んだのがこのカレー。理由はレトルトカレーが好きだから。

ライバルだらけのレトルトカレー。旅館こうろのオリジナリティは?

しかし、国民食とも言える「カレー」は世の中にすでに無数の商品があふれています。
どうすればこのカレーにオリジナリティを持たせることが出来るか?
みんなが好きな食べ物「カレー」。だったら近年取り組んできたSNSをさらに活用して、フォロワーさんの声を反映したカレーを作れば良いのでは?
Twitterでカレー開発に協力してくれるモニターを募集したところ、瞬く間に25名の方にご参加いただくことが出来ました。

試作と試行錯誤の繰り返し

和食の職人しかいない旅館で本格的なカレーが作れるのか?まかないではカレーを作ってきたけど・・・。板長はまずは基本的なスパイスカレーの調理法を取得するために勉強をはじめました。

☆試食1回目

なんとか作れるようになった「普通のスパイスカレー」を最初にモニターのみなさんに試食していただきました。
その上で今後の開発の方向性を探りました。やはりどのように旅館のカレーとしての個性を出していくかが話題となりました。

☆試食2回目

和のスパイスとして山椒を使うことを決め、山椒カレーの試作を繰り返しました。
最も厳しいご意見をいただいたのがこの2回目の試食でした。
100点満点の評価で、10点、20点どころか2点や0点も・・・。
しかし、モニターさんの詳細なレポートにより、調理上の問題点や味のバランスなど
様々な改善点が見つかりました。

☆試食3回目

社内での試食を繰り返しました。カツオと煮干しの出汁の割合の調整、スパイスの配合の変更、山椒の量や入れるタイミングなどなど。
そうして、2種類のカレーを完成させ、最後の試食に望みました。
モニターさんの投票の結果、最終的にお出汁と山椒に赤出汁味噌を加えたバージョンのカレーを商品化第一弾にすることに決定しました。
スパイスカレーの味を活かしながら、和の食材の味もしっかりと感じることが出来るバランスのカレーとなっており、他にはないオリジナルカレーが出来たと思います。

厳選した食材


スパイス
山椒を加えた10種類のスパイスをオリジナルの比率で配合しています。
出汁出汁
和の技法で丁寧にとったカツオ出汁を使用。
京都で創業300年の松島屋さんから仕入れた鹿児島産のかつお節、最高級の上花・荒本節を使用。
熊本産のさば節からとったお出汁、昆布出汁もブレンドしています。
赤出汁味噌
赤出汁味噌
天保元年創業の京都 石野味噌さんの「赤出汁味噌」を使用。カレーに旨味とコクを加えています。

山椒
そのままでは辛すぎる山椒を一度焚いて、試作を繰り返してたどり着いた1食に「8粒」を調合。
山椒の風味を残しながら食欲をそそる辛さに留めています。

牛スジ
全国の良質な黒毛和牛を扱うことで知られる銀閣寺大西さんから京都牛、平井牛などの国産和牛の牛すじをいただいています。高圧で調理したお肉は口の中でほろりと崩れる柔らかさです。

野菜
毎日、京都市中央市場から仕入れる新鮮な野菜を使用しています。野菜はしっかり煮込んでいますのですべてカレーに溶け込んでいます。

きちんと和食を作るレベルの食材を取り揃えて作ってしまいました。特に出汁には原価の1/4をかけています。
他にも隠し味としてヨーグルトなど様々な食材を調合しています。

辛さ

中辛としていますが、山椒の感じ方によっては辛口くらいの辛さですので、お子様には 少し辛すぎるかもしれません。

名称「カレー3.0」とは?

お察しの方もいらっしゃると思いますが「Web3.0」からきています。
インターネットの黎明期である2005年頃までのweb1.0。
SNSなど双方向のやり取りが可能となった現在も主流のweb2.0そして次に訪れるweb3.0の時代はこれまでのweb上の問題が解決され、全く新しい体験が訪れる可能性を持っています。
「カレー3.0」の名称には旅館で作る伝統的な技にweb3.0のような未来に向かう新しさを加えたい、旅館としても立ち止まらずに進みたいと言う思いがあります。

パッケージデザインは「おにぎりまん」さん!

パッケージデザインもSNSで多数のフォロワーに支持され、2021年にNFTアーティストとして大ブレイクした「おにぎりまん」さんにお願いしました。
いま、かわいい女の子を描かせたら日本随一のイラスレーターおにぎりまんさんに、カレーのモニターさん達の「京都らしさ」を表現して欲しいと言う思いを伝えて描き上げていただきました。

おにぎりまん

パッケージデザイン・おにぎりまんさんの紹介

2021年、デジタルデータをブロックチェーンと結びつけることによるNFT(Non Fungible Token)=非代替性トークンが大流行。
特に親和性の高いデジタルアートをNFTとして販売するクリエイターが多数誕生し、日々新たなクリエイターがこのNFT黎明期に抜きんでようと研鑽しています。そんな中、オリジナルのキャラクター「ニギちゃん」をNFTで販売し人気が爆発、一躍日本を代表するNFTアーティストとなったのがおにぎりまんさん(@onigiriman98)。
今回、旅館こうろオリジナルカレーのパッケージデザインをおにぎりまんさんに依頼。いま、かわいい女の子を描かせたら屈指のおにぎりまんさんに京都らしい着物姿の女性を描いていただきました。背景の京都の街並みと合せて思わず手に取ってみたくなる素敵なパッケージに仕上がったと自負しています。

Twitter @onigiriman1998
Instagram onigiriman_2020

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